【大津市自殺】 木村真束 [ニュース]
父親:木村真束 加害者:木村束麻呂
ネットではこの2人に対して責任を問う声があがっている・・・。
住所なども特定され、木村真束は元PTA会長という話もある・・・。
昨年10月、滋賀県大津市で中学生がいじめにより自殺するという痛ましい事件。
そして、最近ではさらに波紋がひろがっている。
いじめの加害者が自殺の練習をさせていたという新たな事実が判明した。
これに対し市教委や学校側はその事実をまるで隠ぺいするかのような対応をしている。
市教委は読売新聞の取材に対して、
「事実確認は可能な範囲でしたつもりだが、いじめた側にも人権があり、教育的配慮が必要と考えた。『自殺の練習』を問いただせば、当事者の生徒や保護者に『いじめを疑っているのか』と不信感を抱かれるかもしれない、との判断もあった」
と説明。
加害者でさえ擁護するかのような対応に、多くの人が不信と怒りをおぼえていることでしょう。
僕も非常に憤りをおぼえています。
木村真束氏の住所などが明るみに出てよかったのではないかと思っています。
ネットによる個人情報特定がいささか問題にはなっているが、
こういった件に関しては例外的に認めてもいいんではないでしょうか。
社会規範や道徳の過度の違反に対して、社会的制裁を加えられるのは当然です。
しかし、死者が出ているにも関わらず、公的機関が全く動かない。
だったら、みんなで動きましょう。
ネットが発達することによって可能になったんだから、
この件に関してもっともっと明るみに出して、責任の所在を明確にするべきです。
人権を無視されて死まで追いやられているのに、
なぜ加害者の人権が優先的に認められるのか。
なぜ、教育委員会という社会的な立場を持っているはずの機関が
平気な顔をしていられるのか。
本当に色々なことが疑問でなりません。
一刻も早く教育委員会の体質が変わり、学校の体質が変わり、
このような事件が収束することを願っています。
タグ:木村真束
2012-07-06 19:41
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